結果が出ない時こそ

おはようございます。

WEBライターのつなです。

最近クラウドソーシングサイトのクライアント様からの連絡が遅くなり

仕事がスムーズに進まない状況です。

そんな時こそ、今の自分を見つめ直し、成長していけるよう自己研鑽ですね。

 

本日は文章のテーマについて

 

ナタリー式トレーニングの唐木さんは、

書く前の準備で、文章は決まると言っています。

 

書く前に主眼(テーマ)と骨子(骨組み)を準備する。

骨組みとはテーマの『何を』『どれから』『どのくらい』を話すか決める

 

文章のロードマップを作ってしまえば、あとは文章を打っていく。

プラモデルみたいに取説を作ってしまう感覚みたいですね。

 

現状の自分とは程遠いですが、ブログなども同じことですね。

早速、これから医療記事の構成に取り掛かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

装飾語は大きく長い順に

装飾語が複数ある場合として原則は、

長いものを先

短いものを後ろ

 

具体例

貴重な80年前の保存状態がいい直筆原稿が発見された。

 

保存状態がいい80年前の貴重な直筆原稿が発見された。

 

後者の文が読みやすいですね。

 

この文章では、3つの語句が係っています。

 

貴重な

80年前の

保存状態がいい

 

これらを長いものを後ろに置くと誤読が生じやすいため、

長いものは原則先におきましょう。

 

コツコツ勉強し、完読しやすい文章を目指します。

 

今日も一日頑張りましょう!

 

係り受けの距離を近づける

おはようございます。

WEBライターのつなです。

 

自己研鑽のため、文章スキルを身に受けるための情報を発信していきます。

 

本日は、係り受けの距離を近づけるというテーマです。

 

つまり

主語と述語、修飾語と被修飾語を近づけること。

早速、本題に移ります。

 

読みにくい文章

なぜ、引退を決意した前作から10年のブランクを経て、彼は再び歌う心境になったのか

 

『なぜ』という問いかけから、それを受ける『なったのか』までの距離があり、読者にストレスを与えてしまいます。

 

読みやすい文章

引退を決意した前作から10年のブランクを経て、彼はなぜ再び歌う心境になったのか

 

こちらの方が読みやすくなりますね。

 

誤読の少ない文章にするには

係り受けの距離を近づけるのが基本原則です。

 

文章がスムーズに執筆できている時ほど発生しやすいため、

注意をしていきましょう。

 

最後まで完読していただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

WEBライターブログ

初めまして。

WEBライターのつなです。

 

このブログでは、副業WEBライターとして月3万円稼ぐために学んだことを中心にアウトプットしたいと思います。ちなみ今は数千円程度ですw

 

本日の朝活

濁し言葉を取る勇気

 

など

といった

〜ら

 

他にも何らかが存在する言葉のこと

 

断言しないことにより

事実に対してある種の誠実さが保たれる効果があると言われている

 

ただ同時に読者にモヤモヤ感を与えてしまう

 

 

ケースバイケースですが、切り捨てたときの強さを得るために

言い切る勇気が必要ですね

 

次回の執筆に生かしていきましょう!